(とうろう流し) 解ける筈のない数式をまえに   葬式待たずに逝った浪人 それぞれの来し方行く末遥か 唐の使者とはいつ会えるか? トッテンカシャーンと打ち付けた 刀持ち目指す異文化大革命 めいめいがのうのうと息つぎ深呼吸 きゅうきゅうと悠々と流れる時の河 下り永遠と思える時間も半ばを過ぎ 炎々と燃えるロウも後わずかばかり かすかに見えるあの虹は幻? 血は争えず京で闘う父見て育ち 地の利ワレに有り漁夫の利にあらず 成り行きにより辛くも勝利 抜いた刀納める鞘ナシ *サビ ロウも溶けてドアもっと蹴って広げるその先異文化x4 今日も都(まち)に出辻斬り三昧 雑踏の浪士もいつの間にかサムライ 再度の訪問引けず叩きドンパチ カチコチと刻む崩壊の時すでに 遅しアサシンよりも背後牽制 路頭に迷い大胆不敵 降ってきたのは血の雨あられ 洗う前の首に狙い定め 仕留めた手まで真っ赤飛ぶ首 後を血でにごさず近く 待ち潜む暗闇の刺客 続ける独白 見つめる奥深く 答えは108x五感プラスアルファで掻き立てる欲望 いつの間にか倍の倍越えナユタの向こう 水知らず飛び出た未開拓地荒野 どうやらっと腰もの「胴たぬき」 パッと手かけ即座抜き クルリ一刀また夢の続き *サビX4     moyunijimoパート  素ッ破 乱ッ破 てっぺんにまで上る数は  三x八 五x八 七x八 九x八 で御破算  五x八=四十 今日中に晒せ首をと  都で最高の眼の上のたんこぶ  見も凍るポールポジション  先頭切ってサブミッション 惜しむ別れの時  なごり雪チラつき 我らこの道を往き  照らし過ぎの太陽の黒点は2つ近づき 築き上げた崩落ち 今や黄泉の坂のこうばい 我が輩行く手失い 満ちてくるのは過去への償い あがない 真っ暗な旅路照らす 日出づる国の弘法大師 猿も木から落ち 筆のあやまり