キラメキは波から生まれ パノラマの空を見上げて 今日日いっちょやるかなんてパッと体持ち上げて 雲一つ眺めつついつもよりも曇るレンズ 絡み合う枝と枝の遠近法が生み出す数々のトリックのアイディア ポツポツと浮かんでは消えてゆき   空気にメモる様はタクト揮うマエストロ ちまちまと左右に流れるに  徒然に居るというか在るの空気 状態と間を保つために煙吐いて  取り敢えず昼に沿って  速攻緩いテンション 一寸待ってきっと来るから、と言ってじっと見上げてもお天道様あからさまにぼかすピント まったりと点呼連呼するとふっとテントもぞもぞとのんびりとスラッと飛行機雲 安らぎか はたまた是も良しとするか 待ちわびたまま 頭はクラクラ じっと何処かで オペラグラス片手に 上手に下手に 目玉はグラグラ 何となく在るとしか言えない事態に 期待辞退ながら 見たいと続投 希望は朦朧と 点と点は点のまま 斜めから照らす陽が影を伸ばし延長 のらりくらり  昼夜問わず  鳴かず飛ばず ギラリギラリ  深夜光 加速して滑翔 ちょっとマント纏って  ちとてと踊って  一時素通す  通る声もトーン落とす スヤスヤ やるとスクスク生るときも惜しんで イベントのテーマも移心で  意志に従いお互い強い獅子逞しき 短針長針秒針 きちんと羅針盤 鞄 バンバンと並べて 今夜ナイター延長と緊張の絶頂 青から光り差して飴の色に流れて どんよりと溶けて落ちて銀河線が点を結ぶ