昨日は既に こないだに  瞬(またた)く間 居ない間に 通りから外れた場所で 丸められた紙が 隅で待ち 舞い上がるが残る 色々 氷から水に溶けて行く 晴れだした空が 雲透かし 暖めるが冷める  色々 物思いに耽ると老ける 踏めると読んだ地面は湿って 足取られるから叩く  瞬(まばた)く 折りたたまる 体から感じ 砂利の温もり 合わさる視線に注ぐ方角 昨日は既に こないだに  瞬く(またたく)間 居ない間に (逃げる 逃げる 逃げる) 無い様で有る 有るようで無い 成る様に成るらしい プライバシー+新陳代謝が 被害者は仕返しは・・・と思い留まるドアノブに手は残ったまま続き震える 燻る火元は紐解けば身元から芋ずるに直ぐに焙(あぶ)られるからだから(だから) のうのうと上がる狼煙の行く末見守り読み取りよじ登り見極める 昨日は既に こないだに  瞬く(またたく)間 居ない間に (逃げる 逃げる 逃げる)